毎日同じ牧草を食べているうさぎさん。
よく食べてくれていればもちろん問題ありませんが、ときには少し違う香りや食感を楽しませてあげたいと思うこともありますよね。
そんなときにおすすめなのが、複数種類の牧草を少しずつ混ぜて与える方法です。
チモシーだけでなく、オーツヘイやイタリアンライグラスなどを取り入れることで、牧草タイムに自然な変化をつけることができます。
まずはいつもの牧草をベースに
初めてミックス牧草を試すときは、いきなり牧草入れの中身をすべて変更する必要はありません。
普段よく食べている牧草をベースにして、新しい牧草を少量だけ混ぜてみましょう。
例えば、いつものチモシーの上にオーツヘイを数本乗せたり、イタリアンライグラスを少量混ぜたりする方法です。
新しい香りが気になって牧草入れへ顔を入れ、そのまま普段の牧草も食べてくれることがあります。
食感の違いを楽しめる
牧草は種類だけでなく、硬さや長さもさまざまです。
しっかりした茎のあるチモシー、やわらかな葉の牧草、香りの強いオーツヘイなどを組み合わせると、ひとつの牧草入れの中でも食感の違いを楽しめます。
うさぎさんが鼻先で牧草を探しながら「今日はこれ」と好きな一本を選ぶ姿を見るのも楽しいですね。
ただし、好みの牧草だけを探してほかを大量に残してしまう場合は、混ぜる割合を調整してみましょう。
食べられる牧草の種類を増やすメリット
普段から複数種類の牧草を食べられるようになっていると、いざというときの選択肢が増えます。
いつもの牧草が欠品した、季節やロットが変わって急に食べなくなった、年齢とともに硬い牧草を残すようになった。
そんなときにも、「これなら食べられる」という別の牧草があると安心です。
一種類だけに完全に固定するのではなく、少しずついろいろな牧草に慣れてもらうのもおすすめです。
何種類も一度に増やしすぎない
選択肢を増やしたいからと、最初から4種類、5種類と一気に混ぜる必要はありません。
新しい牧草を試すときは、まず一種類ずつ追加したほうが、その子が何を気に入ったのか分かりやすくなります。
食べ方やうんちの状態などを確認しながら、少しずつ種類を増やしていきましょう。
「この子はオーツヘイが好き」「イタリアンライグラスは葉だけ食べる」など、その子の好みが分かると次の商品選びもしやすくなります。
香りを保つために別々に保存するのもおすすめ
複数種類を使う場合でも、購入した牧草を最初からすべてひとつの容器へ混ぜてしまうより、基本的には種類ごとに保存して、与えるときに混ぜる方法がおすすめです。
その日の食べ方に合わせて割合を変えられるほか、それぞれの牧草の状態も確認しやすくなります。
開封した牧草は湿気を避け、香りが落ちないようしっかり保管しましょう。
「最近いつもの牧草への反応が少し薄いな」
そんなときは、無理に別の牧草へ完全変更するのではなく、まずはいつもの牧草+少量の別牧草から始めてみてくださいね。
便利な小分けサイズも。





