牧草はしっかり食べてほしいけれど、硬いチモシーはなかなか食べてくれない。
そんなうさぎさんには、牧草の種類だけでなく収穫時期ややわらかさを変えてみるのもひとつの方法です。
今回ご紹介するのは、「高原の朝採り牧草 オーツヘイ ヤング」です。
若い時期に収穫されたオーツヘイ
「ヤング」という名前の通り、若い時期に収穫したオーツヘイ。
成熟した硬い牧草と比べてやわらかく、硬い茎が苦手な子にも試しやすいタイプです。
オーツヘイ特有の香ばしい香りもあり、チモシーとは違った食感を楽しめます。
「葉っぱは食べるけれど、硬い部分だけ残してしまう」という子にも候補にしやすい牧草です。
牧草の好き嫌いがある子にも
「一番刈りを試したけれど食べない」
「二番刈りでもあまり減らない」
そんな場合、同じチモシーの中だけで探し続けるのではなく、オーツヘイやイタリアンライグラスなど別のイネ科牧草を取り入れてみる方法もあります。
うさぎさんによって、好きな香りや歯ごたえはさまざま。
硬さを変えたら食べた、種類を変えたら食べた、というケースもあります。
その子の「好き」を探してあげることが、牧草を食べる量を増やすきっかけになるかもしれません。
いつもの牧草に混ぜてもOK
初めて与える場合には、いきなり牧草入れを全部入れ替えるのではなく、普段の牧草へ少量混ぜてみましょう。
いつもの香りの中に新しい牧草が入ることで、警戒しにくくなる子もいます。
最初は上に少し乗せたり、手渡しで一本あげたりして反応を確認するのもおすすめです。
気に入ったようなら少しずつ量を増やしてみましょう。
数種類食べられると安心
うさぎさんは突然好みが変わることがあります。
また、自然の牧草は収穫時期やロットによって、香りや色、硬さが少し変化することもあります。
数種類の牧草を食べられるようになっておくと、いつもの商品を食べなくなったときや、欠品してしまったときにも別の牧草へ移りやすくなります。
「主食はこれ」と決めつつ、サブの牧草もひとつ見つけておくと安心です。
牧草は「食べること」が大切
理想の牧草にこだわりすぎて、ほとんど食べていない状態が続いてしまうのは避けたいところです。
硬いチモシーが苦手なら、まずは食べてくれる牧草を探してみる。
そのうえで少しずつ種類を広げていくのもひとつの考え方です。
牧草の硬さや香りに好き嫌いがある子や、新しい牧草を試してみたい方は、「高原の朝採り牧草 オーツヘイ ヤング」をチェックしてみてくださいね。
